ノカンゾウを見ると思い出す
この土地に秋に移住して
初めての春に…
初めて家を見に来た両親をノカンゾウづくしでもてなしたら→🙄微妙な顔で言葉を失っていた。
ノカンゾウは美味しいんだけどねー、それだけだとねー、、、 お金無いのと、楽しい野草暮らしにはまってたからねー😅
最近、移住したい人や移住した人と話す機会が増えたせいか?
あの頃の自分は何かに取り憑かれてた?と思い始めた。
工芸系の短大出とはいえ
大工は未経験
丸ノコ(改装の為に買った)
安物電動ドリル(改装の為に…)
カナヅチ
手鋸
カンナ
バール
これらの道具だけで
台所の床板を剥がし、砂利を入れ電動ろくろを据えた仕事場に改装。
剥がした床板を使って→
ガラス戸の廊下を台所に改装する際に棚を作ったり
パラグライダーの滑走台?だったコンパネの使い古しを大量にもらったので…居間の畳(ボロボロ)をフローリングに…
空の見える壁の内装にも
コンパネ大活躍
大きな建具屋の無人端材売り場?で買った化粧ベニヤで
隠して
台所になったガラス戸の外側には製材の際に出る皮付きの杉?だったかな?それも近所になったばかりのおじさんが持ってきてくれたので…外板として貼って…
引っ越し後、半年たった頃に
近所の公民館が2つ取り壊しになるからと、、なんでも持っていって良いと言われ…
足りなかった2部屋分の畳をゲット
床板まではいでたら…あきれられたけどねー。
薪ストーブも知り合いの知り合いに借りるという…
風呂の洗い場のタイルはりとか…
なんでも自分でできると信じて疑ってなかった。
いろんな意味でついていたのだろうなぁと…
25年たった今…あらためて思います。
薪ブロ
薪ストーブも初めてどころか
焚き火だってたほとんはなかったのに
水漏れしてビショビショの焚き口でも火が炊けるようになってたし
それ以前に…焚きつけから少しづつ火を大きくするってこともよくできたなぁ…
ってのも、、最近?火を炊けない人が結構いる事を目で何度も見たから…登り窯たいたからかな?その時教わったのかな?
記憶力、ヤバし
普段、キャンプでもする家庭でない限り
焚き火とかしないもんね。
バーベキューはしても
着火剤とかね、、使うんだろうし。
そんな事までは回想は広がっていく。