長〜い付き合いの木工屋さんの手にかかると…雰囲気が随分変わります。
夏にご依頼を受けたレリーフ…いや、初めはタイルという話でしたが…
やっと納品にこぎつけそうです。
タイル
25年前、私が1人で住み始めた古い家
薪風呂は年季の入ったものでした。
お風呂場も自分で絵付けをした大きなタイルをたくさん使ってお風呂も改装しました。
そんなお風呂場のタイルを見た方(結構いい加減なタイルだったんですけどねー🙄大きな陶板でも割れずに長持ちしたんですよ、タイル)
その後の長〜い付き合いで他の作品も時々見てくれてまして…
その方が新しく借りた古い家を改築する際にタイルをこことあそこと…埋め込みたい。
そんなご依頼から
長〜い納品までの間に話が変わり
壁にかける作品となりました。
私が移住した時からの長〜い付き合いの木工屋さんに…タイルになるはずだった作品を壁にかけれるようにしてもらいました。
綺麗に改装された古いお家に納品に行くのが楽しみです。
*絶対、木工作業の方が手間と時間がかかってるはず…
*タイルとはいえ…形も凹凸もサイズも自由に遊んでくださいと🙄
作り直しを何度か…結果、これはタイルか?と自問自答
陶の人形の写真を見た方から
外に置きたいので欲しい….と言われましたが、フェルト帽子をくっつけてあるので外置きは無理かなと…
新たに似た感じで作ることになりました。
で、頭をどうしようか考えて、、、
朝、山に行ってひらめきました。
ドングリの精霊にしましょうと…
大きな作品はゆっくり乾燥させなきゃなので早めに作る
でも、この時期、作った作品の凍結防止にスチロールの箱に夜間はしまいます。
箱があんまりないのに大きいの作っちゃった。
入るかな?
横から見たら…もうちょい、ヒップアップさせてあげなきゃですね。