三男の文化祭と…搬出するとき寂しさを感じた夜

昨夜の「一朶ノ夢」  クロージングイベントをもって「谷にふく風」12人の展示が終了となりました。

搬出を始める…
展示品を、この場から持ち帰ることを初めて寂しく思う展示でした。

1か月、長いようで短く
期間中、他の作家さんとこの会場に居合わせたのもはじめと終わりのみでしたが…

他の仕事を、しながらでもどこか繋がってる感じをもってたのかな?
これで終わりかぁって
自分の作品だけでなく
みんなの作品もなくなる寂しさを感じました。

最終日、本当にたくさんのお客様が幻想的な夕刻を楽しまれたようです。
素晴らしい音楽と舞踏ありがとうございました。
クロージングイベントに合わせて展示を見に来てくれた友人も多く、短い時間の中で作品の前で言葉を交わせたことも嬉しい時間となりました。
ありがとうございました。

期間中もたくさんの方が鑑賞に訪れてくださり心温まるコメントを残してくれたり…
ありがとうございました。

高遠美術館のスタッフの方々
12人の作家仲間
訪れてくださったお客様
かげて支えてくれた方々

本当にありがとうございました。

最後のみんなの笑顔、素敵ですね。

昨日は三男の文化祭もありましたよ。
本当に素晴らしい子供たちとそれを見守り、支える地域の方々に触れる1日でした。
ここに住み
ここに縁をいただき
子供を育てられた事
この地域の学校で学ぶことご出来た事
本当に良かったなぁと
思いました。

濃い1日となりました。

さてさて、、、まずは持ち帰った展示品の置き場を確保しなければ!

初冬に再び別の場所で森の空気を展示する予定です。