一晩寝たら…畑が呼んでいる

この一週間で、畑は偉いこと!
草もだけど…とりあえず小豆と、トゥルシー収穫しました。
梅干しも裏返しの余裕がないから先延ばしにされて…今朝、やっと干せた〜。

午後は蔵の工房で仕事!
のハズが…
次のグループ展に向けて作らなきゃなのに…昔を懐かしんでる自分。
95年96年の頃の作品

実は…今まであまり人に教えたことないのですが…

作品が浮かぶ時には…詩、歌が一緒に浮かぶんです。
ちなみに…その歌を歌いながら作ります。
あまり人には見られたくない制作風景です、、、、

昔はその歌を添えて展示をしてました。

なんで昔を懐かしみ始めたかというと…
高遠美術館でお客様との話の中に昼神温泉の話がでました。

結婚前の陶芸家時代に委託販売させてもらっていた昼神温泉のカフェギャラリーで…アフリカに行く1か月前ぐらいかな?お金が足りないなぁって呟いたら…
個展をさせてくれた。
ふと思い出した。

今回の展示でも詩を添えようか悩んでいるうちに詩が行方不明になった話も出展者さんに話した。
ふと…昔から変わらぬ「一本の木」の詩がどこかにないかと写真を探し出したのだ。

あの頃、へぼい電動工具しか持ってなかったのに…結構頑張って展示台を作っているのに驚いた。

本当に若手作家の頃の作品(⌒-⌒; )
今、いつまでも心は20代と若手に混ぜてもらった作品(⌒-⌒; )

月日の流れは私にどんな変化をもたらせたんでしょうね〜

下の写真は95年96年の…若手作家?の頃(*^^*)