待つ事、繋げること、託す事

仕上がり期限付きお客様作品を焼くために….ひと窯分、釉薬かけしなきゃなので…

2日間、釉薬がけと窯詰めの予定
が!うーん、大豆の残りも移植しなきやー。
なのに、、。
ここはひとつ、忙しい〜時こそ、裏山も歩かねば!小一時間裏山へ

5時から起きていろいろやってるんだから…8時から9時の1時間ぐらい自分のための時間を週に1度ぐらい良いだろう(*^^*)

自分に言い聞かせながら歩く

雨待ちなのは私と畑だけでないのは当たり前だよね。
裏山に入って….木もコケも草も  雨、待ってる〜。

じっと待って….次へ繋げる命のために

そんな姿を見ました。


生きた大地を歩く事….

ゆっくり、静かに歩く事で私の足の下になる草も、芽が出たばかりの新しい木も….
虫も…  ダメージを少なくしてあげれるんだなと…

そしてそれが成長して新しい森を育んでいくんだなと、、、

倒木や、落ち枝は倒れたままならそこに落ち葉が留まり、土を作るんだなと…薪になるってなんでもかんでも山から出しちゃダメなんだなぁって事も裏山歩き始めてから気づきました。

食べる事に限らず、そういった自然の資源を使う暮らし….使う量、食べる量、、考えながら、観察しながら量を知る事…ずっと大好きな森を繋げる為に大事な事なんだなぁって…😊

そんな当たり前の事に気付いた裏山あるにでした。


沢の水も随分少なくなってます。
こんな天気の続いた後のちょっとの雨の日合間に…昼間に鹿が一頭だけでふらりと河原に向かう事が多いです。