尊さと愛おしさ

山で暮らすと…鹿、イノシシ、サル、ハクビシン、リス、テン、イタチ…畑にやってくる動物達たくさん。
可愛いと言ってみていただけの動物もいる
畑を荒らすので…複雑な気持ちで見てた動物もいる(⌒-⌒; )

*鹿…可愛いけど複雑な気持ちで見てた
*イノシシ….畑の荒らし方半端ないので厄介だなぁって見てた
*サル…これもかなり厄介(⌒-⌒; )

でも、我が家自体が山の中なので…動物からしたら勝手に柵作って私たちこそ何者?なかんじかな?
と、、、敵対というより共存できたらなと思ってた。

昨年は山の肉をよくいただき、捌く場面に立ち会ったり、実際自分でやったり…

以前より…山の肉を頂く時に、ありがたさを忘れない事を心掛けた。命を頂く瞬間を知れば知るほど尊さも感じた。

尊さとありがたさを感じる機会が増えたら…以前より動物を見た時に愛おしさが増した。

どんな動物に対しても…

サルに対してまで(⌒-⌒; )
日向ぼっこしてる姿をよく見るが…
とてつもなく可愛い(*^^*)  

ある程度寒い山間部では畑はできない時期も長い。
自給自足したければもっと暖かな土地に住まなきゃだよなってよく思ってたけど…

ここが好きで、冬は雪も好きで(⌒-⌒; )

こうゆう土地で暮らす自給って…
山の肉が欠かせないのかもしれないと思った。
食べる分だけを獲る程度の…
又は、ブツブツ交換に使える程度の余剰くらいに…

尊さと愛おしさを感じるから…頂く時にもとても大切にありがたく頂く事ができるのだろう。

畑の作物も
陶芸の粘土も
暮らしに使ういろいろな道具も

きっとすべてに通づる事なのだろう