大豆畑の瞑想タイム

草取りは瞑想タイムと言ってた友人

今日は大豆の草取りしながら頭の中では色々めぐる

 

ルール

友達の投稿の中のその一言がカギになった今日の草取り迷想タイム

 

長谷に住みだしたころのルール

・冬以外は貧乏でもバイトはしない

・貧乏でも売れ線にこびた物つくりに流されないようにする

・農作業も機械に頼らず手で耕す、手で草刈り

  

 貧乏大前提の長谷暮らしの始まりだな…

   

住み始めてから日々の暮らしの中から生まれたルール

・山の幸を採りに行くのは人力のみ使用(車では採りに行かない)

・買い物、図書館には自転車で…(車は極力使わない)

 

時間だけはあったからね、2時間ぐらい上に歩いて散歩して行くと鹿たちも歩きながら朝食たべててね・・・よく驚かれた。

散歩でキイチゴ発見した時に入れるものがなくて・・

改めて採りに行かなきゃって時に・・・なんだか人の住処でない山奥に車で行くのが動物たちに対してずるいような気がしたてね・・・

自転車ならいいだろうってかってにルール

 

この頃ママチャリ大活躍だな

 

他にもあったかな?ルール

 

・屋久島行ったときは宮之浦岳に行くのに宿から歩く…ってルール

にこだわったな。日帰りトレッキングで宿から歩くから縄文杉は見てこなかったな・・・

仙丈も・・・さすがに家からではなかったが河原を歩いて登ったな

 

もちろん・・・結婚して子供もいる暮らしの変化とともにルールは大きく変わった

 

買い物も、山の幸も子連れで車で行った。

登山もバス、ロープウエイ万歳である。

畑も田んぼも機械様様

 

もっともっとグルグル考えながら草取り

 

動物に畑を荒らされる事も・・・以前より躍起にはならなくなってる

 

もちろん 全部だめにされたら悲しいが・・・

そもそも動物たちから山を間借りしたるような畑の場所だ

 

地元の人も減り畑もずいぶん自然に帰ってる

裏山も・・・道路脇もうっそうとしてくるばかり

 

彼らはすごかったなぁってつくづく思う今日この頃

山も道路もコツコツこまめに手をいれて人里を作ってた。

 

書ききれない迷想あれこれ

 

瞑想タイムというより・・・昔を懐かしんだだけか???

年とったなぁってこと?